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孫市屋のメーター照明用LEDシリーズは、旧車が最新の車種のように生まれ変わると評判ですが、今回はその交換手順を紹介させていただきます。
モデルカーはR33スカイラインです。発売開始が1997年で、発売からかなりの年数が経過しますが、まだまだ現役で、個人的にはものすごく好きな車種の一台です。
純正電球の点灯写真です。かなりの年数が経過しているという事もあり、メーター照明は、やはり古さを否めません。
メーターを取り外しました。旧車は最新の車種と比較すると構造が簡単だと思いますので、メーター周りが割と簡単に取り外せるケースが多いと思います。
メーターの裏側です。R33スカイラインの場合は、メーター照明用として大きいうす茶色のソケット部分に、T10サイズの電球を5個使用しています。
純正電球は、ソケットを反時計方向に45°も回転させればロックが外れて簡単に引き抜くことが可能です。
ソケットを引き抜いて、さらに電球も引き抜いた状態です。電球は、ソケットからそのまま引き抜くだけで取り外し可能です。今回のケースでは純正電球の電球色を少しでも白色に近づけるために、メーカーが青色のシリコンキャップをかぶせています。車種によっては、メーター内部に同様に青色のフィルム等を使用しているケースがあるため、車種によっては白色を使用しても、青白く光ってしまうケースもございます。
孫市屋のメーター照明用LEDを取り付けた状態です。今回は白色を選んでみました。LEDには極性がございますので、点灯しない場合はソケットの差し込みを180°反転させて下さい。
交換後の点灯写真です。見ての通り真っ白です。個人的には白さに感動しました。
比較の為に交換前の写真です。
3連メーターも交換しました。同じコメントになってしまいますが、見ての通り真っ白です。
こちらも比較の為に交換前の写真です。
孫市屋のメーター照明用LEDシリーズは、メーター照明用への使用を前提に、専用設計にて開発を進めてきた商品です。全長も20mmと小さく、狭いメーター内でも苦労することなく装着可能です。搭載されたLEDは正面だではなく花が開いたように周囲に向けて配置され、非常に広範囲の照射角度を実現しています。標準バルブとの違いも一目瞭然ですので、是非、一度お試しください。
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