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孫市屋の提灯用LEDは日本全国で続々と採用され続けておりますが、今回、孫市屋と同じ大阪府内でご採用いただきました、貝塚市中町会の交換作業現場にお邪魔させていただきました。
ものすごく立派な境内が印象的で、手入れの行き届いた大変綺麗なお寺です。
お伺いした時は、電球の交換作業はほぼ終わり、テスト点灯を実施されていました。
中町会の布団太鼓では、写真のような提灯を、布団太鼓1機につき150個以上使用されています。
今まで使用されていた、電球です。船舶用の耐震型電球を流用されていました。
LED交換前の配線の写真です。通常の電球は消費電力が多く、配線もある程度の太さは必要になります。配線だけでもポリバケツ一杯以上の量になりますので、LED化することによって、配線が細くできるだけでもかなりの軽量化になりそうです。
孫市屋のLEDと汎用ソケットです。サイズがコンパクトで、消費電力がものすごく小さいので、配線もかなり細くできます。
配線の軽量化と合わせて、バッテリーも1個でOKですので、布団太鼓全体で見ればかなりの軽量化に役立ちます。
孫市屋のLEDの発光状態です。
『ほぼ通常の電球と同じ色目で、電球と比較しても遜色ない発光状態でした。』とのことです。
こちらは、太鼓本体の写真です。バチがものすごく大きくて、実際に叩いた時の音を聞かせていただきましたが、お腹に響く、ものすごくよい音色でした。太鼓の大きさ、そして音にもこだわりがあるとのことです。ちなみに音色は、ドレミのド、ジャストの音色で、大きさは他の町会より少し大きいサイズとの事です。
布団太鼓の下側面にはものすごく細かい彫刻が彫られています。大変綺麗な布団太鼓でした。
上側面には、棒の一本一本にもっと細かい彫刻が彫られていました。本当に細かくて、職人さんに、二度と作るのが嫌だと言われ
たそうです。
布団太鼓を担いで、この道を行き来されるそうです。お祭り当日は全国より人が押し寄せて、人で一杯になるそうです。もちろん
車は通行止めになりますので、今回は前夜祭にお邪魔させていただきました。
孫市屋のLEDが布団太鼓にセットされた時の写真です。
布団太鼓の全体写真です。今回のLED化に伴い、提灯本体も新調されたということで、ピカピカの状態でLEDの発光状態も良く、本当にご満足いただきました。
町会長様のお話しによりますと、今回の採用にあたり、7〜8社のLEDを取り寄せ、比較検討の上、今回、孫市屋のLEDをご採用いただきました。孫市屋のLEDをご採用いただきました一番の理由は、『発色の良さ』という事です。 他のメーカも含めて、数社のLEDを取り寄せ、色目の違いをご確認いただいた用ですが、他社製のLEDは同じ電球色でも白色の色見が強く、提灯に使用すると色飛びをを起こして、うまく発色せず、文字だけが浮かび上がったような少し変わった発光状態になるようです。 その中で唯一、孫市屋のLEDは、 『ほぼ通常の電球と同じ色目で、電球と比較しても遜色ない発光状態でした。』とのことです。見た目は同じように見えても、物によって発光状態は全く異なるということで、LEDの奥の深さを痛感されたようです。 発色の良さでお困りのお客様は、是非、孫市屋のLEDをお試しください。 T20-提灯用LEDお試しセットはコチラ T10-提灯用LEDお試しセットはコチラ 各種口金も取り揃えておりますので、お気軽にメールでご相談下さい。 口金をメールで問い合わせる
貝塚市中町会の木下様、町会町様、そして長老様です。今回は色々とお世話になり、本当にありがとうございました。
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